root化とかカスタムROMとか

いろいろいじってます

中古スマホを買う際の注意点

中古スマホを初めて購入する際、判断するのは難しいと思います。今回は、中古スマホを買う際に気をつけるべき事を主観で選び書いていきます。

第一位 バッテリー

バッテリーは劣化するので、長く使っていると持ちが悪くなっていきます。iPhone6からはバッテリーの状態という項目があったり、最近のAndroidも似たような項目がありますので、買う際には確認した方が良いです。また、たとえバッテリーは保証外とはいえ、極度に使い物にならない場合は返品できそうなショップや出品者から購入すると良いと思います。

第二位 充電端子の劣化

充電端子が劣化して接続できなくなると、単純に充電ができなくなり使い物にならなくなります。特に従来のAndroidに用いられるmicroUSBコネクタは劣化しやすく、GALAXYやXperia接触不良になりやすい印象があります。

第三位 タッチパネルのゴーストタッチ

ゴーストタッチとは画面に触れてないところが勝手に反応する現象です。反対に全く反応しなくなる事もあります。昔のXperiaAQUOSなどによく発生していました。外見が綺麗な場合でも発生する事があり、パッと見でわからない事が難点です。返品が効かないジャンクなどでは入念に確認すると良いと思います。

第四位 カバーの爪折れ

爪が折れているとカバーがしっかり閉まらず、浮いてくる事があります。浮いてくると防水性能が無くなったり、出っ張っていると気になってしまいます。しかし最近のスマホはカバー自体がほとんどなくなりました。

第五位 尿液晶や焼きつき

劣化や個体差で画面が黄色くなっていたり、焼きつきがあるものがあったりします。ぱっと見の写真では分かりづらいものもあるので難しいですが、特に有機ELに起きやすいので、GALAXYを買う際は注意した方が良いと思います。

まとめ

この他にも画面割れや水没など多くありますが、基本的に商品の説明に書いてある事が多いです。中古スマホ選びの際の参考にしていただけると嬉しいです。