MacとUbuntuのデータのやり取り
MacからUbuntuに30GBのファイルを送ろうとした際に手間取ったので書いていきます。
フォーマット形式について
USBメモリなどのストレージには様々なフォーマットがあります。通常初期状態のUSBメモリはFATという形式でフォーマットされています。FATはWindowsやMac、Ubuntuが対応していて最もメジャーです。
対応フォーマットの違い
OSによって読み書きに対応するフォーマットに違いがあります。FATはWindows、Mac、Ubuntuが対応していますが、4GB以上のファイルは対応していません。4GB以上のファイルに対応するフォーマットはWindowsならntfsやexfat、MacならAPFSやHFS+、Ubuntuならext4が主流になります。
Macでext4かLinuxでHFS+か
Macでext4を読み込みでマウントするためのext4fuseという無料ソフトは、書き込みに非対応でした。なので今からフォーマットするのであればHFS+が無難そうです。
WindowsのHFS+について
有料ソフトを買えば書き込みができるようです。
まとめ
フォーマット多すぎてめんどくさいです。