仮想ディスクのサイズ変更後適用されない場合(APFS)
今回はVirtualBoxの仮想ディスク関連について書いていきます。
容量の拡大
GUIから行うことができます。メニューのツールからハードディスクを選び、サイズを変更したいものを選択し、下のスライドバーで変更して適用を押せば拡大することができます。
拡大後の作業
ゲストOSがWindowsやLinuxの場合はパーティションを拡大した分だけ広げるために、Gpartedというソフトを使います。iso形式でここからダウンロードできます。Linuxであればソフトとしてインストールすることもできます。
APFSの場合
APFSはGpartedが拡張には対応していません。なので、Macを使用する必要があります。Macのディスクユーティリティを開いて、パーティションの変更をします。